ピッグホイッスルの出し方・やり方を解説

 まず前提として、構音型のホイッスルボイスができないと、ピッグホイッスルを行うことは不可能です。

まずはホイッスルシャウトの響きを作ってからピッグスクイールの口腔の形で響かせてあげましょう。

つまり、ホイッスルを構えてから、ピッグスクイールに移行するのがポイントです。

最初に響きを作ってエンジンをかけながら、その後に口腔の形を整えるという手順を踏まないと、上手く音が作れないはずです。


聞き手からすると、あまりスタートダッシュをしている感じは受けないので、あまり心配しなくて大丈夫です。

日本のバンドでは、ピッグホイッスルを使っているところがほとんどないので、できるようになれば結構目立てるのではないかと思います。

ぜひ、練習してみてください。


参考解説動画

投稿者:MAHONE