バスロールの出し方・やり方を解説

 バスロールを入れることによって、16ビートが少し色づくので、変化をつけることができます。


2つのやり方について説明します。


やり方1:ブルブ(巻き舌ver)

ブルブ(巻き舌ver)の構成は、キック(バスドラ)・巻き舌・キック(バスドラ)です。

なので、発音は「ブ・ル・ブ」となります。


「ル」の部分が巻き舌の部分です。吐く巻き舌です。


やり方2:ブドゥブ

「ドゥ」の出し方のポイントは、口をあまり開かずに出すことです。

また、有声っぽい、声っぽさを残しつつ発音していくと、よりバスがロールしているように聞こえるかと思います。


「ブルブ」の「ル」と、「ブドゥブ」の「ドゥ」は少し声を乗せるイメージが大事になります。


マニアックな技術ではありますが、結構使える技ではありますので、ぜひ習得してみてください。


参考解説動画

投稿者:BEATBOX LAB.